プロフィール
再ホーム 大福ーくんは-猫派の-猫です。里親は、時間と経験があり、1週間以上、近隣の迷惑にならない程度に猫が声を出せる場所であることが必要です。

私たちは、彼が首に大きな傷を負っているのを路上で発見しました。当初の目的は、怪我の治療と去勢手術をして返すことでした。しかし、その回復には6週間を要しました。どの程度、どのような種類の社会化をしていたかは、私たちにもよくわかりませんでした。彼はまだとても警戒心が強く、私たちに触らせてくれるようになるまでには、さらに1年の歳月を要しました。

私たちの印象では、彼は社会化された猫ですが、ある時点で深いトラウマを抱えているようです。これは彼の日々の行動には反映されていませんが、つまり、彼は新しい場所にいるのが好きではなく、新しい人と知り合うのに時間がかかるのです。

大福ーくんは出会った全ての猫に友好的で、現在4匹の仲間がいます。彼は本当に紳士です。新しい環境に慣れるには数週間、場合によってはもっと時間がかかるでしょう。キャリーから飛び出してあなたの腕の中に飛び込んでくることはないでしょう。しかし、もしあなたが忍耐強く、資質があれば、彼はあなたの人生を共にする、とても愛情深く、やりがいのある人間になれるでしょう。

今、彼はよく知っている人や猫と一緒にいるのが大好きで、撫でてもらうのを楽しんでいます。冬は布団の中で、夏はベッドの上で寝ています。遊び好きで、ちょっと声をかけると仰向けになっておなかをくすぐる...。知的な顔立ちで、目はとても青い。

本当に "いい人 "なんです。他の猫が困っていると、彼は慰めに行く。

また、これまで出会った猫の中で最も攻撃的でない猫でもあります。一度も私に噛みついたことはありません。お腹をくすぐると、喜んで指に口をつけてきますが、噛んだりはしません。

彼は猫と一緒にいることを楽しみますが、それを必要としません。彼は愛する人がいる限り、一人で幸せですが、あなたが後で猫を飼うことを決めたら、もう一匹の猫でも大丈夫でしょう。

シェルターでは、彼はまったく声を出しません。でも、一度、里親募集のために「猫派」の人のところにホームステイしたことがあるのですが、そのときは、2晩しっかり泣き続け、静かに鳴いていました。その時は、2晩中、静かに泣いていました。結局、彼はとても不安で、苦しんでいたので、私たちは彼を連れ戻し、彼のための戦略を考え直さなければなりませんでした。

一度だけ、たぬきが侵入しようとしたときにヒスを聞いたことがあります。[その時は、私もかなり大きな声でヒスってましたけど・・・）。

私たちは、彼に新しい人や物を紹介し、一緒に働き続けます。しかし、現状では、彼は永久にシェルターにいる方が良いのかもしれないので、「養子縁組」ではなく「スポンサー」セクションに移動することにしました。

彼は現在、ふっくらとした若者で、私たちが彼を社会化する際におやつを与えすぎたため、ダイエットをしています。